2010年04月19日

突然変異の「かわいい悪魔」 長野県辰野町・シダレグリ (産経新聞)

 深いスギ林の中で湾曲した巨木に出くわした。あたりを見渡すと、失敗作の盆栽を思わせる木が、そこかしこに生えていた。不規則に曲がりくねる枝が、季節はずれの雪化粧をして晴れ間に浮かび上がると、不思議な世界が広がった。その姿は、もがき苦しみ地中から出てきた化け物の手のようにも見えた。

 “巨大な悪魔”の正体は「シダレグリ」。長野県辰野(たつの)町小野の天狗原(てんぐはら)にある標高950〜1200メートルの斜面、3・4ヘクタールに大小1千本以上が自生している。クリが突然変異して幹や枝の成長の過程が変化、奇妙な形に育つようになったものだ。

 普通、植物は日光を多く得るため上や外側に向かって育ち、日陰になる下の枝は枯れていく。しかし、シダレグリは地面に向かって垂れる性質も持っている。さらに、高い所にある先端の枝や芽が枯れ、横に伸びる枝が育つというひねくれ者。これが繰り返されて屈曲したユニークな姿ができあがる。

 枝が曲がる原理は、芽を剪定(せんてい)して枝の形を自由自在に整える盆栽作りと同じだった。

 大正9年、国の天然記念物に指定されたが、肝心の栗の実は小さくて食べられない。あまりにも奇異な風貌(ふうぼう)から、土地の人も手を出さなかったため繁殖できたとされている。

 はじめは不気味に感じた巨木群も、実は「自然の不思議」が作り上げた「天然の盆栽」だった。そうと分かれば印象は一変。巨大な悪魔は、急にへんてこでかわいらしい「癒やし系」に見えてきた。(写真報道局 桐山弘太)

 「探訪」の動画は「YouTube」http://www.youtube.com/sankeinews/でご覧になれます。

雑記帳 「エゾヒグマ館」公開へ 札幌(毎日新聞)
<桜植樹>南京に5年で千本達成 名古屋の民間グループ(毎日新聞)
葵祭 第55代斎王代に京都府立医大生 初の平成生まれ(毎日新聞)
しろまるひめが住民登録=兵庫県姫路市〔地域〕(時事通信)
受信契約拒否のホテル経営会社、NHKが提訴(読売新聞)
posted by イソ ハルオ at 20:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

慎太郎知事「シルバー新党」に怒り爆発!「このままじゃ死ねない。若いやつは腰抜け」(スポーツ報知)

 10日旗揚げの新党「たちあがれ日本」の応援団を自称する東京都の石原慎太郎知事(77)が9日の定例会見で「老人、老人というが、若いやつはみんな腰抜け」と語り、“シルバー新党”と揶揄(やゆ)する一部の声に怒りを爆発させた。また、自身は、今夏の参院選と来春の都知事選に出馬する意思がないことを明言した。新党の名付け親でもある石原氏は、10日に都内で行われる旗揚げ会見に出席する。

 10日に旗揚げする新党「たちあがれ日本」の応援団を自称する石原氏。この日の会見では、都知事を辞職して参院選に出馬するという“ウルトラC”を否定した。「ありません。あり得ません。(知事の任期後となる)来年に選挙あったら、別だけどね。何でそんなことしたかというのは、明日(10日)にゆっくり話しますから」

 石原氏はこれまで、来春の都知事選には出馬せず3期で引退することを明言している。周囲からの4選待望論についても「あ〜、無理だね。あんまり年寄りをいじめない方がいいよ」と消極的な姿勢を示した。新党内では、知名度のある石原氏の参院選擁立論も出ていたが、築地市場の移転問題などを抱えるため見送られたという。

 新党に関する質問を「ダメ」と拒否していた石原氏だが、「憂国論」は徐々にヒートアップ。「国を憂うのは誰だって憂いている。みんなは(「たちあがれ日本」のメンバーを)老人、老人というけどね、若いやつは何している? みんな腰抜けだ。戦争の体験がある僕たちは、このままじゃ死ねない。だいたい、入学式に親がついていくバカな時代になっちゃったんだ。よく考えた方がいいよ」。「立ち枯れ日本」などと酷評され、支持が広がらない現状にいらだったのか、不満を爆発させた。

 石原氏は新党のブレーンとして支援していく方針で、10日の旗揚げ会見にも出席する。自身が名付けた「たちあがれ日本」に参加する平沼赳夫元経済産業相(70)を「僕の弟分」と言うほど、政治信条は近い。新党参加予定者5人(平沼氏、与謝野馨元財務相、園田博之元自民党幹事長代理、藤井孝男元運輸相、中川義雄参院議員)の平均年齢は69歳。参加者の中からは「若手の起用が必要」との声もある。三男の石原宏高前衆院議員(45)の去就等に関して、石原都知事はこの日は一切言及しなかったが、参院選までに“石原人脈”を使い、党勢を拡大していくことを目指す。

 【関連記事】
石原都知事来たけど若手来ない…与謝野・平沼新党
藤田まことさん幻の作品…慎太郎知事「主役決めてた」
慎太郎都知事「自業自得」!朝青龍も協会もバッサリ
ミッキー安川さん通夜…石原知事ら700人悼む
石原慎太郎 都知事選 ウルトラC を調べる

<与謝野・平沼新党>民主、「第三極」を警戒(毎日新聞)
<在沖縄海兵隊>「北朝鮮核除去」の役割認める…防衛政務官(毎日新聞)
参院選に政治生命懸ける=自民総裁(時事通信)
シーリング復活を検討=来年度予算編成で−財務相(時事通信)
台場で発煙筒45本燃える(産経新聞)
posted by イソ ハルオ at 13:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

京都知事に山田氏3選(産経新聞)

 任期満了に伴う京都府知事選は11日投開票され、実質的に民主、自民、公明の支援を受けた無所属現職の山田啓二氏(56)が、無所属新人の医師、門祐輔氏(54)=共産推薦=を破り、3選を果たした。投票率は41・09%(前回38・44%)だった。

 山田氏の出馬表明は今年2月と門氏に比べて大幅に遅れ、3党の連携の不十分さも指摘されたが、選挙戦に入って次第に組織が引き締まり、優勢に戦いを進めた。最後は3党の組織力で門氏を退けた。

 山田氏は「喜びとともに今後の責任を痛感する。福祉安心型社会の再構築などの大きな課題を前に進め、京都から日本を再生していきたい」と語った。

 門氏は昨年7月に出馬表明してきめ細かく活動を展開。選挙戦に入っても山田氏の相乗りを批判するなどして浸透を図ったが、及ばなかった。

 ◇京都府知事選開票終了

当 529927 山田 啓二 無現

  307826 門  祐輔 無新【共】

 山田(やまだ)啓二(けいじ)56〔3〕

 知事(副知事・府部長・自治省職員)京都市・東大

【関連記事】
山田京都府知事が3選出馬を表明
首都圏に勝てる「大関西圏構想」を 目指せ「坂の上の雲」
関西広域連合、年内設置へ努力 2府5県合意
京都経済4団体、3分野で共同事業 立石会頭「再編へ一歩前進」
京都市長が関空−京都のヘリ導入に前向き 森ビル事業を視察

<鳩山首相>6月訪中へ 上海万博出席、胡主席らと会談(毎日新聞)
お台場で大量発炎筒燃える=メーカー男性引っ越し中、一時騒然−東京(時事通信)
新党「平沼党首」で始動 経済成長・財政再建「両輪」(産経新聞)
<通天閣ロボ>東京タワーに現る(毎日新聞)
上田容疑者、8回目の逮捕=連続不審死、詐欺容疑―鳥取県警(時事通信)
posted by イソ ハルオ at 22:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。